「永遠のダイエッター」大吉の自分磨き

24歳の童貞が童貞を卒業するべく自分磨きをしていくブログです。

運動しなくてもやせる!!普段の姿勢を治すだけでスリムに

どうも大吉です。

 

 

僕は昔からおなかが出てたんですけど、僕は猫背のせいなのではないかと思っています。

 

痩せるために、わざわざ運動する習慣をつけるよりも、普段の私生活における行動自体の習慣を改善していったほうが続けやすいなと思い、よい姿勢とダイエットに関連する情報をまとめてみました。

 

  • 目次
  • ダイエットと姿勢
  • 正しい姿勢とは
  • ちょっとずつ意識しよう
  • まとめ

 

 

 1.ダイエットと姿勢

まず、ダイエットをするうえで欠かせないのが「カロリーの消費」ですが、2種類あるそうなんです。

・私生活で消費される必要最小限のエネルギー消費である基礎代謝

・運動をすることによって消費されるエネルギー

 

でこの基礎代謝なんですが、普段生活をしているだけでも消費されていて、座って仕事をしているだけでも消費されているそうです。それを「安静時代謝」といいます。

そこで、この「安静時代謝」に目を向けることにしました。

 

普段だらしない姿勢で、デスクワークとか家で過ごしているとこの「安静時代謝」の消費エネルギーが少なくなってしまうので、私生活で姿勢をよくすることで「安静時代謝」の消費量を少しでも増やすことができれば、ダイエットにもつながってくるのではないでしょうか?

普段生活を送るうえで、カロリーを消費するポイントを設けている人はいると思います。

週に一回ジムに通ったり、家の近辺をウォーキングしたりなど。。

 

でもそれができない人、また、続かない人はまず自分の姿勢を治すことから始めてみてはいかがでしょうか?

 

僕もちょっとずつですが、意識してます。

 

 2.正しい姿勢とは

 

次に正しい姿勢ですが、壁にかかとをつけて、立った時に頭と肩甲骨とおしりの3点が壁についている状態だそうです。

この時に「猫背」の人だと頭がつかないそうです。逆におしりがつかない人は「反り腰」だそうです。

 

「猫背」よく効くんですが、「反り腰」って僕は初めて聞きました。

 

言葉で代替想像はつきますが、反っているんでしょうね腰が。。。。。。

 

やっぱり「猫背」の人は筋肉を使わなくなるので、お腹周りに肉がついてしまうそうですね。

逆にここを改善できないと運動しない限り肉は取れないかもしれないということですね。

「反り腰」のひとは下半身太りしやすいそうです。

 

よい姿勢のイメージとしては頭が上から引っ張られているイメージだそうです。

座っているときもそうなんですが、横から見てきれいなL字になるように心がけるとよいようです。

 

 3.ちょっとずつ意識しよう

 

姿勢を気を付けるって文章で見るだけなら簡単なんですが、

実際にやるってなると、難しいもんですよね。

仕事しながら、この状態を意識し続けるのってなかなかできないですね。

なので、あまり気張らずに気付いた時にやるようにしてます。

 

姿勢ばかり気にしすぎて、仕事が手についていなかったら上司から怒られてしまいますからね。

 

家で音楽効いているときに30分だけとか、どこかで時間を決めて毎日やるようにしてます。

 

そうするとそんなにつらくないですし、30分に慣れてきたら、今度は1時間とか時間をどんどん増やしていて、作業しながらでもきれいな姿勢が保てるようになると思います。

 

4.まとめ

 

・安静時代謝の消費カロリーを上げよう

・猫背はお腹周りの脂肪がつく

・反り腰は下半身太りの原因になる

・頭、肩甲骨、おしりの3点が壁につくのが良い姿勢

・頭を上から引っ張られているイメージ

・横から見たらきれいな「L字」

・1日30分から始めてみよう

 

 

 

ではでは